ドイツ生活

情報過多のスーパーが怖い

処理しきれない情報の嵐!!!

とは、私にとってはドイツのスーパーのこと。

どこを向いてもよく分からないドイツ語が並んでいて、

  • 商品の大枠はなんとなく分かるけど、(例えばヨーグルトとか、お肉とか、チーズとか)
  • 細かいことが分からない。(これは砂糖入りなの?ノンシュガーなの?何料理用のお肉なの?何と合わせる用のチーズなの?そもそもどんな味なの???みたいな)

「これを買う」という選択と決断をするために、1つ1つの情報を密に処理していく必要がある、もう行って帰ってくるだけでグッタリしてしまう、めちゃくちゃ消耗してしまう場所。

それが、スーパーマーケット。

少しずつ慣れてきたこともあって、今はもう大分馴染んできたなと思いますが、ドイツに来た当初は出来ればもう選ぶのは全部人に任せてしまいたかったし、実際そうしていました。

そうして人が選ぶのを見て、実際に食べてみて、なるほどこれはこんな感じねって覚えていく感じ。

何でも好きなものが揃う場所って、便利なようで実はとても不便です。

だって、自分がどれが好きか、何が欲しいかが分かってないと選ぶことも決めることもできないから。

厳密には、選ばなくても「これにしよう!」と決めることはできるけれど、基本的に私は食べ物に関して失敗はしたくない(食べれないもの、美味しくないものは買いたくない。というか、生活に無駄にお金を使いたくない)ので、選択肢が多すぎるスーパーは非常に相性が悪くて仕方なかったです。

しかもドイツのスーパーのレジは高速だし、早口だし、当たり前だけどドイツ語だしで、そのプレッシャーがかかりまくる感じも怖くて、とにもかくにも苦手意識がありまくりでした。

(それがこうやって、自分1人が「今食べたいもの」を買うぐらいなら何とか出来るようになったから、これはもう進歩としか言いようがありません)

今思うと、ドイツでの生活が安定していなかったことも、スーパーで何を買うかが決められなかった要因の1つになっていたなと思います。

最初のお家みたいにいつまでそこに住むのか分からなかったり、次のお家みたいに数日経ったらまた引っ越すことが決まっていたりとかだと、買い溜めしようと思うと食材の使い切りとかも考える必要があって、もうそうなると考えなきゃいけない要素があまりに多すぎて!

だから今、やぁぁぁぁっと、落ち着いてきたのかなぁって思います。(ドイツに引っ越して1ヶ月が経過しようとして、ようやく)

街中のあちこちにあるアイス屋さんのアイスも、買い方を覚えて1人で買えるようになったので、結構最近は色々と順調なように思います。(ちょっと前にメンタル崩したばっかだけど)

アイスはレモンとチョコレート味が好き。

美味しい。

こうやって簡単なことから段々と分かってきて、出来るようになってきて、周りと比べたら割とスロースタートで亀の歩みだったりするんだけど(みんなガンガン行きたいとこ行くし色々買ったり手ぇ出しだりするしで、本当凄いと思う)、私は自分のペースで、ちゃんと咀嚼して自分に落とし込んで行くことが大事なので、これはこれで、まぁいいかなって思います。

もうすぐ1ヶ月のドイツ暮らし。

やっとちょっとずつ、エンジンがかかって来た感じです。

 

Manami